1990 第2号 目 次 |
☆ 総目次 | 1 | |
特別寄稿 | ||
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☆ Les instituteurs communistes a l'ecole de Parti et la creation | Eエール ローシュ | 5 |
de L'Ecole et la Nation | ||
☆ Le niveau des etudes a-t-il baisse en France depuis un siecle? | アンドレ シェルヴァル | 10 |
研究論文 | ||
★ ラブレーの教育思想に与えたエルスムスの影響 | 大川 洋 | 19 |
★ フェヌロンの家族観 | 細川 たかみ | 31 |
―「テレマックの冒険」の改稿を手がかりに― | ||
★ ディドロの市民形成論 | 田沼 光明 | 43 |
★ フランス近代化の進展とディドロの女子教育論 | 林 康廣 | 55 |
★ フランス総視学官の構成に関する研究 | 松原 勝敏 | 67 |
―公教育一般法期から7月王政期まで― | ||
★ フランス総視学官の構成に関する研究 | 松原 勝敏 | 67 |
課題研究[フランス革命200周年記念企画] | ||
フランス革命が提起した教育の諸問題 | ||
★ F.ビュイッソンの統一学校論における義務教育思想の特質 | 尾上 雅信 | 81 |
―革命期の理念の継承と変容― | ||
★ フランス革命期における師範学校開設の現代的意義 | 宮脇 陽三 | 89 |
★ フランス革命期の中央教育行政制度構想における政治と教育の関係 | 石堂 常世 | 107 |
―共和国理念を中心に― | ||
研究情報 | ||
◎ <解説><翻訳>1989年7月10日公布「教育基本法」 | 北川 邦一 | 117 |
◎ <書評> R.アビ著、村田 晃治訳 | 井上 星児 | 125 |
『若きフランス人のための戦い』 | ||
◎ <書評> B.ザゾ著、久保田正人他訳 | 滝沢 武久 | 126 |
2歳児の幼稚園教育は是が非か』 | ||
1989年度の会務報告 | 128 | |
1989年度の大会報告 | 129 | |
紀要刊行規定、編集委員会誌 | 130 | |
投稿規定 | 131 | |
編集後記 | 132 |