藤井穂高
- [論文]「フランスの「教員の能力基準」に関する一考察」『フランスの教員と教員養成に関する研究』
(平成13・14・15年度科研費報告書、研究代表者古沢常雄)、pp85-114 03年3月
- [論文]「フランスの学校教育における生徒の『義務』」
『日本教育経営学会紀要』第 44号、pp.108-120 02年5月
- [論文]「フランスにおける義務教育の問題構成-1998年の義務教育改正法を素材として-」
日本比較教育学会編『比較教育学研究』27、pp.159-177. 01年
- [その他]「フランスにおける教職員の勤務実態と分業システムの現状」
教職員勤務負担研究会『欧米諸国における初等・中等学校教育の職務実態と分業システムに関する国際比較研究』、
pp.267-302. 01年
不破民由
- [論文]「森有正の思想における『経験』と教育に関する覚書-J.デューイの『経験』概念を手がかりに-」
愛知淑徳大学大学院コミュニケーション研究科異文化コミュニケーション専攻『異文化コミュニケーション』第6号、pp.113-134. 03年3月
- [論文]「日本語ペシミズムとその克服
-森有礼の「簡易英語採用論」と森有正の『日本語教科書』(仏語)から考えた-」
『言語コミュニケーション研究』(愛知淑徳大学 言語コミュニケーション学会) No2、pp.32-46 02年3月
- [論文] 『森有正の思考とフランスの教育の同調性』
『愛知淑徳大学 異文化コミュニケーション』第5号、pp.71-84 02年2月
- [著作]『教育の関する私の方法叙説-モンテーニュを糸口にした-』 新風舎、319p. 00年3月
岩橋恵子
- [監訳]プジョル、ミニヨン著『アニマトゥール フランスの社会教育・生涯学習の担い手たち』明石書店、376p. 07年12月
- [共訳] 『アニマトゥール フランスの社会教育・生涯学習の担い手たち』明石書店、p.376. 07年12月
- [その他] 『フランスのアニマシオン理念の学校・社会教育への定着過程とアソシアシオンの役割』
科研費報告書、P.140. 07年6月
- [論文] 「学校周辺活動の展開とアニマトゥール」
『フランスの複雑化する教育病理現象の分析と実効性ある対策プログラムに関する調査研究』科研費報告書(代表古沢常雄) pp.67-78 07年3月
- [報告] 「フランスのアニマトゥール(社会教育職員)の職業化過程とアソシアシオンの役割」 文科省科学研究費補助金・基盤研 04年6月究(C)、98p
- [論文]「フランスにおけるアニマトゥールの資格・養成制度の現状と課題
『社会的労働者』の概念をめぐって-」『日本社会教育学会紀要』第39号、pp.1-11. 03年6月
- [論文]「フランスの民衆教育-「今ひとつの生涯教育」の考察として-」
新海英行編『現代世界の生涯学習』大学図書出版、pp.212-224 02年3月
- [論文]「フランスにおけるアニマトゥールの職業化過程の特質」
新海英行編『現代世界の生涯学習』大学図書出版、pp.225-241 02年3月
- [論文]「フランスの生涯学習事情」『生涯学習年報Link』vol.5、pp.33-38
(全国文化・学習情報提供機関ネットワーク協議会) 02年3月
- [論文]「フランス『青年と文化の家』」『世界の社会教育施設と公民館』エイデル研究所
pp.112-129 01年9月
- [その他]「フランス・エコミュージアムからの発信」『Antenna』No.24 全国
土地改良事業団体連合会、pp.44-48. 01年3月
- [論文]「フランスにおける市民の学びとアソシアシオン」『NPOと参画型社
会の学び-21世紀の社会教育-』エイデル研究所、pp.177-186. 01年2月
- [その他]「南風に乗って-フランス・エコミュージアムへ」『社会教育』
No.655 全日本社会教育連合会、pp.14-19 01年1月
- [論文]「フランス地方分権改革下における成人教育アソシアシオンの葛藤」
日本社会教育学会編『地方分権と自治体社会教育の展望』pp.186-200. 00年9月
- [論文]「現代フランスの私学問題とアソシアシオンの役割」『フランス教育学会紀要』
第12号、pp.69-76. 00年9月
- [翻訳]ジュヌヴィエーヴ・プジョル著「アソシアシオン社会的のダイナミックス」
『志学館大学文学部研究紀要』第22巻第1号、pp.149-176. 00年7月
堀内達夫
- [論文]「フランスの工業系教育」第2章2 編著『新版専門高校の国際比較―日欧米の職業教育』法律文化社、pp.37-46.
06年4月
- [論文]「フランスの商業系教育」第3章2 編著『新版専門高校の国際比較―日欧米の職業教育』法律文化社、pp.74-80.
06年4月
- [その他]「2.フランス」『工業高校の挑戦高校教育再生への道』第Ⅲ部第1章、学文社、pp.221-225.
05年4月
- [その他]「フランスのBNPパリバ銀行における企業内教育」
『技術・職業教育カリキュラム開発に関する日欧米比較研究』、pp.114-119.
05年3月
- [論文]「フランスにおける技術・職業教育カリキュラム開発―リセ・カリキュラム改革と総合的な学習」(共著)
『技術・職業教育カリキュラム開発に関する日欧米比較研究』、科研費報告書、代表:堀内達夫、大阪市立大学、pp.29-43.
05年3月
- [論文]「ルノー自動車における企業内教育と熟練形成」
『製造業における熟練労働者のキャリア・ディベロップメントに関する国際比較研究』科研費報告書、代表:平沼高、明治大学、pp.Ⅲ21-Ⅲ32.
05年3月
- [報告]「フランス継続教育訓練の実情-CEREQ2000年調査」日本労働研究機構
『教育訓練制度の国際比較調査、研究-ドイツ、フランス、アメリカ、イギリス、日本』、pp.133-144. 03年9月
- [論文]「都市と実業教育 -日仏交流史の視点、山口半六と稲畑勝太郎の場合-」
大阪市立大学大学院文学研究科『人文研究』第53巻第3分冊、pp.165-179. 03年3月
- [報告]「フランス専門リセにおけるカリキュラム構成の現状-2002年9月の現地調査レポート-」(共著)
技術教育研究会『技術教育研究』No.61.pp.44-51 03年1月
- [論文]「グラン・ゼコールによるエリート養成-理工系を中心に-」『フランス教育学会紀要』
第13号、pp.93-102 01年9月
- [編著]『専門高校の国際比較-日欧米の職業教育-』法律文化社、171p. 01年4月
- [報告]「リセ技術教育の実情-就職と進学-」フランス教育課程改革研究会『フランス教育課程改革』(平成9-12年度文部省科学研究費補助金基盤研究(B)(1)最終報告書)、
pp.75-85. 01年3月
- 「フランス近代技術者教育の成立過程に関する一考察」
『名古屋大学教育学部紀要・教育学科』第23巻、1977年3月、pp.251-260
- 「エコール・ポリテクニク成立過程に関する一考察ー教育制度史の視角からー」
『教育学研究』第45巻第3号、1978年9月、pp.207ー216
- 「フランスにおける産業革命と工業技術者養成―エコール・ポリテクニクと工業中央学校―」
『名古屋大学教育学部紀要・教育学科』第28号、1982年3月、pp.223-237
- "La formation des ingenieurs civils en France 1795ー1848"
Historia Scientiarum, No.23,1982.9,pp.45ー61.
- "Influence francaise sur l'enseignement technique moderne au Japon - Genie maritime avant 1890-"
『名古屋大学教育学部紀要・教育学科』第30巻、1984年3月、pp.305-311
- 「フランスにおける職業技術教育の現況-短期課程を中心に-」
『技術教育研究』第25号、技術教育研究会、1984年8月、pp.47-54
- 「フランス前期中等教育における産学提携について―就職前学級と職業準備学級―」
『人文研究』第36巻第1分冊、大阪市立大学文学部、1984年12月、pp.51ー65
- 「資格制度からみたフランスの職業教育について」
『技術教育研究』第27号、技術教育研究会、1986年1月、pp.37-50
- 「フランスにおける産業の近代化と中級技術教育―工芸学校の設立・展開を中心に―」
『人文研究』第38巻第9分冊、大阪市立大学文学部、1986年12月、pp.29-40.
- 「フランス第2帝制における技術教育の展開―徒弟制度の「危機」への対応―」
『日本の教育史学』第30集、1987年10月、pp.112‐128
- 「グラン・ゼコール ―高等教育の一断面―」『最近のフランス教育改革』
昭和62年度科学研究費補助金(総合研究A)研究報告書、1988年3月、pp.99-112
- 「職業技術教育」原田種雄他編『現代フランスの教育 現状と改革動向』
早稲田大学出版部、1988年6月、pp.168-180
- 「フランスの職業教育に於ける『協調教育』実施について―連携教育の政策的な転機―」
『日本産業教育学会研究紀要』第19号、1989年8月、pp.1-17
- 「フランス近代中等教育の成立と展開」望田幸男編『国際比較 近代中等教育の構造と機能』
名古屋大学出版会、1990年2月、pp.149-173
- 「職業資格概念に関する覚書き―J.Yung Hing著『職業資格の法的側面』
(1986年)の紹介を通して―」『教育学論集』第16号、大阪市立大学文学部教育学教室、
1990年 8月、pp.38-47
- 「テクノロジー教育の動向―中等普通教育の側面―」
『フランスにおける情報化社会への教育的対応』(代表者:山田達雄)
平成2年度科学研究費補助金(総合研究A)研究 成果報告書、1991年3月、pp.55ー66
- 「フランスの高校改革」『技術教育研究』第38号、技術教育研究会、1991年8月、pp.53ー55
- 「サン・ドニの職業高校訪問記(1)」『技術教育研究』第39号、
技術教育研究会、1992年1月、pp.54ー56
- 「職業資格概念に関する覚書 ―『タンギー報告』から―」
『教育学論集』第18号、大阪市立大学文学部教育学教室、1992年7月、pp.32ー40
- 「教育・雇用関係に関する研究―『タンギー報告』について―」
『フランス教育学会紀要』第4号、1992年9月、pp.91ー97
- 「ガスパール・モンジュと近代工学の形成」『人文研究』第44巻第4分冊、
大阪市立大学文学部、1992年12月、pp.19ー42
- 「中等教育の改革と職業教育―サン・ドニの職業リセ―」
『フランスにおける「新教育基本法」下教育改革に関する総合的研究』
平成3・4年度科学研究費補助金(総合研究A)
研究成果報告書(代表者:桑原敏明)、1993年3月、pp.101ー108
- 「フランスにおける教育・雇用関係に関する研究動向」『フランス教育学会紀要』第5号、1993年9月、pp.59ー66
- 「フランスにおける職業資格・免状について―労働協約の記載事項から―」
『学校の技術・職業教育と学校外の職業教育・訓練の関係についての国際比較研究』
平成5年度科 学研究費補助金(総合研究A)研究成果報告書(代表者:佐々木享)、
1994年3月、 pp.27ー38
- 「技術・職業教育に関する用語解説(フランス)」(共同執筆)同前、pp.116ー132
- 「学歴社会における職業資格・免状の価値―フランス青年の雇用事情から―」
『現代フランス教育改革に関する総合的研究』平成5・6年度科学研究費補助金(総合研究A)
研究成果報告書(代表者:小林順子)、1995年3月、pp.85-98
- 「エコール・ポリテクニクに関する最近の研究動向」『フランス教育学会紀要』
第7号、1995年9月、pp.77ー78
- 「高学歴化と職業教育のゆくえ―日本とフランス―」『人文研究』第47巻第9分冊、
大阪市立大学文学部、1995年12月、pp.25-49
- 「近代技術教育の成立における日仏関係―横須賀黌舎成立史再考―」佐々木享編
『技術教育・職業教育の諸相』大空社、1996年3月、pp.37-63
- 「現代フランスにおける青年雇用と職業教育 ―継続教育としての交互教育訓練の現状―」
『人文研究』第48巻第9分冊、大阪市立大学文学部、1996年12月、pp.75ー89
- 『フランス技術教育成立史の研究―エコール・ポリテクニクと技術者養成―』
多賀出版、1997年1月、ⅵ, 301p
- 「高学歴化における職業資格・免状の価値」小林順子編『21世紀を展望するフランス教育改革』
東信堂、1997年2月、pp.205-220
- 「子どもの修学リズムとフレネ教育 ―南仏フレネ学級見学記―」
『教育学論集』第23号、大阪市立大学文学部教育学教室、1997年6月、pp.33-47
- 「フランス編」
(共同執筆)『諸外国の特色ある教育方法
―アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、カナダの学校教育―』水越敏行監修
、国立教育会館、1998年3月、pp.128-160
- 「変化するリセの技術教育」
『人文研究』第50巻第6分冊、大阪市立大学文学部、1998年12月、pp.1ー17
- 「グラン・ゼコールとエンジニアの養成」『大学史研究』第15号、大学史研究会、
2000年3月、pp.3-15
- 「19世紀フランス式エンジニア養成の精神 ―エンジニア・ゼネラリストの形成―」
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻伊藤研究室編
『近代エンジニアの誕生 建築史・土木史・社会思想史の連携による技術者倫理の起源の追求』
2000年 11月、pp.131-41
池田賢市 (賢一)
- [著作]『フランスの移民と学校教育』明石書店、294p. 01年2月
- [論文]「学校時間調整(「リズム政策」)の現状と課題」
『フランス教育学会紀要』第11号pp.5-18. 99年9月
- [その他]「フランスにおける学校週4日制に関する資料解題」
『中央学院大学 人間・自然論叢』第8号 pp.203-221. 99年1月
松原勝敏
- [論文]「フランスにおける中等学校教員の人事評価」『教職研修』2003年9月号
(教育開発研究所)、pp.126-129. 03年9月
- [論文]「フランスにおける中等学校教員の人事評価」八尾坂修研究代表『教員
の人事評価と職能開発プログラムに関する国際比較研究』研究成果報告書(中間報告)
平成14・15年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1))、pp.26-34 03年7月
- [論文]「フランスの自律的学校経営」「地方分権下における自律的学校経営の
構築に関する総合的研究」平成12・13・14年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1))
(河野和清広島大学教授研究代表)研究成果報告書、pp.31-38. 03年3月
仲島陽一
- [単著]「共感の思想史」創風社、p.291. 06年12月
- [論文]「ルソーの趣味論と教育思想」
早稲田大学高等学院『研究年誌』第47号、pp.83-91. 03年3月
- [論文]「ルソーにおける『強さ』と『弱さ』の論理」
『倫理学年報』第48集、pp.33-44. 99年3月
末本 誠
- [論文]「Quelle voie nouvelle pour l’éducation populaire au Japon ?」
Pratiques de Formation (analyses) , Nº.49, Université Paris 8, pp. 67-77
05年6月
- [論文]La collecte de la mémoire au pays du Soleil Levant
Pour, Numéro 181,pp94-97. 04年3月
- (1)同報告書 Symposium international sur la
signification moderne des pratiques communautaires et l'edition
d'aza-shi,Makoto SUEMOTO PP.139-141《Objet du symposium》. 科学研究費報
告書『沖縄の字(集落)公民館研究』(第2集)(代表 松田武雄) 2004.3
- [論文]"De 《Nous》 à 《Nous》-Hivicol et Aza-shi à Okinawa, un util de
renforcement de la vie communautaire au pays du Soleil levant.", Chemin
de formation au fil du temps..., No.6,pp.153-167. 03年10月
- [著作]"De l'autoformation et de l'éducation populaire au Japon",
L'Autoformation, fait social ?, Aspects historiques et sociologiques.
Sous le direction de A. Moisan et P. Carre L'Harmattan, Paris,
pp.139-154. 02年
土屋靖明
- [論文]「ベルクソンの自己生成 -内的掲示としての直接的経験-」
『研究年報』(東北大学教育学研究科)第56集 第1号、pp.1-10. 07年12月
- [論文]「ベルクソンにおけるネオ・プラトニズム-美の(形)相と直観-」
新プラトン主義協会『新プラトン主義研究』第3号、pp.103-118. 04年1月
- [論文] 「ベルクソンの道徳論における<プロパガンダ>
(宣教)に関する教育学的考察-<呼びかけ>と<反響>
フランス教育学会『フランス教育学会紀要』第16号、pp.19-32. 04年9月
- [論文]「ベルクソンにおける<生成の努力>と<多元的な目的性>の概念の教育学的意味
-プラグマティズム論との関係性に着目して-」 教育哲学会『教育哲学研究』、pp.51-66. 03年11月
- [論文] 「ベルクソンにおける認識方法の問題-分析手段と直観方法-」
『教育思想』第27号、東北教育哲学教育史学会pp.93-104. 00年2月
- [論文]「ベルクソンにおける創造性の問題-芸術的創造の教育学的考察-」
『研究集録』第50集、東北大学大学院教育学研究科、pp.1-14. 02年3月
大津尚志
- [論文]「小学校およびコレージュにおける公民教育」
武藤孝典・新井浅浩編著『ヨーロッパにおける市民社会性教育の発展 -フランス・ドイツ・イギリス-』、pp.49-63. 07年12月
- [その他] 「フランスにおける中等社会科系教科の教員養成」
『社会科教育研究』102号、pp.85-87. 07年12月
- [論文]「フランスにおける『共和国の価値・象徴』に関する教育」
『教育制度学研究』第14号、pp.85-88. 07年11月
- [その他] 「フランスにおける高校総合学習」
『高生研第45回全国大会 熊本大会紀要』、pp.77-82. 07年8月
- [その他] 「イギリス・フランス・ドイツの教育課程基準法制と教科書」
『日本教育法学会年報』第36号、pp.176-177. 07月3月
- [論文]「フランス高校教育段階における『公民・法律・社会』科の理論と方法」
『社会科教育研究』第99号、pp.34-41 06年12月
- [その他] 「フランスの幼児教育」伊藤良高・中谷彪・浪本勝年編
『現代の幼児教育を考える〔改訂版〕』北樹出版、pp.103-104 05年10月
- [図書紹介]「Henri Peretti, Code de l’éducationcommenté, 2e édition」
『フランス教育学会紀要』第17号、pp.99-102 05年9月
- [その他] 「市民を育てる高校教育とは~フランスの場合」
『高生研第43回全国大会東京大会紀要』、pp.109-114 05年8月
- [論文]「校則の仏米比較」『高校生活指導』第166号、pp.116-123 05年9月
- [論文]「フランス第三共和政期における『教育の自由』に関する一考察」
『日本教育法学会年報』第34号、pp.159-160 05年3月
- [論文]「イギリス・フランスの前期中等教育公民科における教育目標と評価」
『公民教育研究』第12号、pp.113-125 05年3月
- [論文]「諸外国の公民教育フランス」
日本公民教育学会編『テキストブック中学校・高等学校公民教育』第一学習社、pp.251-253. 04年3月
- [論文]「第三共和政期の道徳・公民教科書分析」
『日仏教育学会年報』第10号、pp.151-164. 04年10月
- [その他] 「フランスの高校におけるホームルーム(学究生活)の時間」
『高校生活指導』第163号、pp.114-120. 04年12月
- [論文]「フランスの初等・中等学校における法教育」江口勇治編『世界の法教育』現代人文社、
pp.96-111. 03年10月
- [その他]「イギリス・フランスの動向に学びつつ『市民を育てる』教育について考える(下)」
『高校生活指導』第158号、pp.105-114. 03年9月
- [論文]「フランスの中等教育における市民性教育」『高校生活指導』第157号、pp.64-70.
03年6月
- [その他]「フランスの幼児教育」伊藤良高・中谷彪・浪本勝年編『現代の幼児教育を考える』
北樹出版、pp.103-104. 03年5月
- [論文]「フランスのコレージュにおける公民教科書分析」『公民教育研究』
第10号、pp.67-77. 03年3月
- [論文] 「フランスの教育課程行政と教科書に関する研究-コレージュ公民科を中心に-」
『東京大学大学院教育学研究科教育行政学研究室紀要』 第19号、pp.21-29. 00年3月
- [論文]「フランスの教育課程法制と教科書」
『日本教育法学会年報』第30号、pp.198-199. 01年3月
- [論文]「フランスの小学公民教科書と『生きる力』」
教科書比較研究会『生きる力に資する教科書のあり方に関する研究-最終報告書』
(文部省委嘱研究報告書)、pp.51-56. およびpp.173-177. 01年3月
- [論文]「フランスの高校教育課程改革における『公民・法律・社会』科の導入」
フランス教育課程改革研究会『フランス教育課程改革』(平成9-12年度文部省科
学研究費補助金基盤研究(B)(1)最終報告書)、pp.163-170.
- [その他]「コレージュにおける市民性の育成に関する一考察」
『日仏教育学会年報』第7号、pp139-146. 01年3月
- [その他]「フランスの中等教育機関における校則」
『フランス教育学会紀要』第13号、pp.49-60. 01年9月
- [論文]「フランスの校則と生活指導」
『日本教育法学会年報』第31号、pp.165-167. 02年3月
- [論文]「フランスの後期中等教育段階における法教育」
江口勇治編『諸外国の学校カリキュラムにおける法的資質の教育に関する基礎的研究』
(平成12年~13年度科学研究費補助金、研究成果報告書(基盤研究(c)(2))
研究課題番号 12680248、pp.39‐50. 02年3月
- [論文]「フランスの学校」 中谷彪・浪本勝年編『現代の学校経営を考える』
北樹出版、pp.96-98. 02年11月
- [その他]「イギリス・フランス・ドイツの校則」
『東京大学大学院教育学研究科教育行政学研究室紀要』第21号、pp.83-91. 02年3月
- [その他]「小学校、コレージュ、リセにおいて: 『男女共学』から『平等』へ(資料紹介)」
『日仏教育学会年報』第8号、pp.215-216. 02年3月
- [その他]「小林順子会員の寄贈図書」『フランス教育学会紀要』第14号、pp.133-138. 02年9月
藤井佐知子
- [論文]「フランスの教育改革の潮流と課題―<現代化>による教育と教育行政の刷新」
『アソシエ』第8号、御茶ノ水書房、pp.62-73. 02年2月
- [論文]「フランスの学校評価―導入の背景と特質―」
『学校評価の促進条件に関する開発的研究』平成11-14年度日本学術振興会科学
研究費補助金基盤研究(B)(2)(代表者:木岡一明)中間報告書(2)、pp.162-170. 02年3月
- [その他]
F. Dubet, M. Duru-Bellat:L'hypocrisie scolaire -Pour un college enfin démocratique-(Seuil,2000)
『フランス教育学会紀要』第 14号、pp.101-106. 02年9月
- [論文]「高校教育改革における知の再構築と市民性育成:フランスの試み」
日本比較教育学会『日本比較教育学会紀要』第26号、pp.41-53. 00年7月
- [その他]「学校の自律性を促す評価システム-「中等教育パイロット指標」を開発・フランス」
時事通信社『内外教育』第5104号 00年4月
- [その他]「フランスの学校評議員」教育開発研究所『学校評議員読本』00年6月
- [その他]「フランスにおける学校自治と学校評価」アドバンテージサーバー『教育評論』
vol.640 00年7月
- [その他]「バカロレア試験制度」再考~高大の教育接続検討のために~
(フランスの高校教育最前線⑤)」 学事出版『月刊高校教育』2000年11月号 00年10月
- [その他]「知の再構築をねらう教育課程改革」(フランスの高校教育最前線⑥)
学事出版『月刊高校教育』2000年12月号 00年11月
- [その他]「フランスにおける教員評価について」 ぎょうせい『悠』第17巻12号 00年11月
- [その他]「自律的学校経営を促す学校評価システムーフランス」
教育開発研究所『学校経営責任と学校評価ー経営評価に基づく学校経営の推進』
(『教職研修』平成12年11月増刊号)00年11月
- [著作]「教育・雇用システムにおける「資格」の機能に関する仏・英・独比較研究」
平成9・10年度文部省科研費補助金基盤研究(C)成果報告書 99年3月
- [論文]「フランス選抜システム」 『諸外国における高等学校入学者選抜方法に関する調査研究』
選抜方法研究会(平成10年度文部省「教育方法の改善に関する調査研究委托」 報告書pp.37-58 99年3月
- [論文]「教育課程政策の課題 -フランスとの比較を通して-」
『日本教育政策学会年報』 第6号 pp.103-110. 99年6月
- [論文]「フランスの教育課程改革にみる分権化と規制緩和」
『フランス教育学会紀要』第11号 pp.49-56. 99年9月
- [論文]「フランスの学校選択制度 -その市場原理的メカニズム-」
『ジェンダーと教育』(教育学年報7)世織書房 pp.339-421. 99年9月
- [その他]「フランスの学校選択制度」 『週刊教育資料』No.608 日本教育新聞社 pp.32-33. 99年1月
- [その他]「統制と自律のバランス感覚 -フランス-」(特集:学習指導要領にいどむ)
『季刊 人間と教育』第21号、民主教育研究所 pp.39-45 99年1月
- [論文]「フランス教育政策における多様性原理の再構成 -コレージュ改革論議を素材として-」
フランス教育課程改革研究会『フランス教育課程改革』
(平成 9-12年度文部省科学研究費補助金基盤研究(B)(2)中間報告書)、pp.47-62. 01年3月
- [論文]「フランスの学校評価-導入の背景と特質-」『学校評価の促進条件に関する開発的研究』
(平成 11-14年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)(2)中間報告書)、pp.71-79. 01年3月
- [論文]「フランスにおける学校自治と学校評価」
東京市政調査会『都市問題』第92巻第5号、pp.67-77. 01年5月
- [その他]「フランス -作るも選ぶのも教師が主導;世界の教科書はどうなっているのか」
『季刊教育法』第130号、pp.66-69. 01年9月
夏目達也
- [論文](吉良直、北野秋男と共著)「学士過程における教育助手制度に関する日米仏比較研究」
『大学教育学会誌』第29巻 第2号、pp.77-86. 07年11月
- [論文]「フランスの若者の就職問題」
『フランス教育学会紀要』第19号、pp.101-110. 07年9月
- [論文]「フランスにおける徒弟制度と継続職業教育」
『熟練工養成の国際比較』ミネルヴァ書房、pp.109-125. 07年9月
- [論文]「フランスにおける大学院教育の質的向上 -「博士養成センター」をめぐって-」
『名古屋高等教育研究』第7号、pp.186-207. 07年3月
- [論文]「高校職業教育における就職準備と進学準備」『悠峰職業科学研究紀要』第9巻、
pp.1-11. 01年
小野田正利
- [論文]「専門職としての資格水準向上と身分の安定性~フランスの初等・中等
学校教員」『日本教育』第296号、pp.10-13. 01年
- [論文]「悪化の中でもケアとインフォームド・コンセントの追求
~フランスの『出席停止』と『停学・退学処分』」『季刊教育法』第129号、pp.60-63. 01年
- [論文]「教育改革における分権化~フランスを事例として」三省堂『自治・分権と教育法』
(講座現代教育法3)、pp.87-104 01年
- [論文]「父母団体を中心とした親代表の学校管理運営への参画制度~導入から30年余を経たフランス」
学校経営に関する国際比較研究会(代表:富岡賢治)
『保護者・地域住民の学校経営への参画に関する国際比較研究』、pp.58-75 01年
- [その他]「いま、世界の学校は フランス 教師があれもこれもやることが、実は優れた日本モデル」
『綜合教育技術』2001年12月号、p.10. 01年11月
- [その他]「いま、世界の学校は フランス 今こそ教育界に若者の雇用を!
学校教育補助員制度導入から思うこと」『綜合教育技術』2001年5月号、p.10. 01年4月
金子邦秀
- [論文]「旧植民地におけるグローバル教育の展開」『グローバル教育の理論と実践』
教育開発研究所、pp.55-58 07年11月
- [論文]「1990年代フランス海外県の初等歴史・地理教育―グローカルな市民の育成―」
同志社大学社会学部教育文化学研究室『教育文化』 第15号、pp.69-95.
06年3月
- [論文] 「フランス」 国立教育政策研究所 『社会系教科 04年2月のカリキュラムの改善に関する研究―諸外国の動向(2)―』、pp.43-57. 及びp.168
- [論文] 「フランスの社会系教科の研究―1980年代の初等歴史教育」 第53輯 同志社大学文化学会 04年3月『文化学年報』、pp.43-74.
- [報告]「フランス」 『社会系教科のカリキュラムの改善に関する研究―諸外国の動向―』
国立教育研究所 p.33-47. 00年3月
坂井一成
- [共著]『諸外国の教育改革』ぎょうせい、pp.125-153, pp.309-317. 00年7月
- [共著]『諸外国の教育行財政制度』 大蔵省印刷局 pp.73-89, pp.197-203 00年6月
- [共著]『諸外国の教育の動き1999』 大蔵省印刷局 pp.46-62.
- [論文]「現代フランスにおける地域語教育政策と政治変動」
『フランス教育学会紀要』第12号、pp.5-18. 00年9月
- [その他]「高等教育進学制度を中心に-フランスにおける接続-」
『週刊教育資料』No.663, pp.14-15. 00年4月
- [論文]「フランスの『教育外交』戦略と高等教育改革」
『教育制度学研究』 第6号 pp.244-249. 99年11月
- [論文]「フランスの左派政権の教育改革――弱者の視点に立って」
『内外教育』第5051号、時事通信社 pp.8-10. 99年10月
- [論文]「フランスで大規模な高等教育改革――欧州諸国との学生交流促進狙う」
『内外教育』第4988号、時事通信社 pp.2-4. 99年2月
- [論文・共著] "La République une et indivisible a l’épreuve des ethno
- regionalisms: l’ébranlement de la politique frangaise 1970-2000"
『国際文化学』6号、神戸大学国際文化学会、pp.23-42. 02年3月
- [論文]「フランスの教育援助政策の現状と課題」
『国際教育協力論集』5巻2号、広島大学教育開発国際協力研究センター、pp.45-54. 02年12月
- 「地域語教育に見るジョスパン改革とフランス政治」、
平成9-12年度文部省科学研究費研究成果報告書 研究代表者・小林順子、2001年3月、101-118頁
- 「模索続く21世紀のEU教育統合──南仏ニースでの首脳会議でも議論」『内外教育』、時事通信社
2001年1月19日号、5-7頁
- 「地域に根ざした柔軟で自主的な学校運営〈フランス〉」『教育と情報』、
文部省大臣官房調査統計企画課、1999年12月号 10-13頁
- 「高等教育における欧州統合を主導するフランス」『教育と情報』、文部省大臣官房調査統計企画課、
1999年11月号、36-37頁
- 「1998年のフランス教育の動き」『フランス教育学会紀要』11号、1999年9月、85-88頁
- 「生徒の学力の多様性を重視──コレージュ改革を実施〈フランス〉」『国立教育会館通信』、
1999年9月号、7頁
- 「急速に進む教育へのインターネット導入〈フランス〉」『教育と情報』、
文部省大臣官房調査統計企画課、1999年7月号 36-37頁
- 「『学校教育補助員』への期待高まる〈フランス〉」『教育と情報』、文部省大臣官房調査統計企画課、
1999年4月号、38-39頁
- 「教育条件の改善を求めリセ生徒が全国抗議行動──政府の迅速な対応で鎮静化〈フランス〉」
『国立教育会館通信』、1999年 3月号、7頁 1998年
- 「ジョスパンとフランス政治──欧州統合への収斂」『海外事情』46巻1号、
拓殖大学海外事情研究所、1998年1月号、91-106頁
- 「市民社会の構成員としての資質向上を目指すフランスの公民教育」『教育と情報』、
文部省大臣官房調査統計企画課、1998年 12月号、10-13頁
- 「1997年のフランス教育の動き」『フランス教育学会紀要』10号、1998年9月、65-68頁
- 「教員処遇の改善や教育条件の地域間上均衡解消を求めるデモ多発〈フランス〉」
『国立教育会館通信』、1998年9月号、7頁
- 「『多様性』を重視するフランスの教育改革」『教育と情報』、文部省大臣官房調査統計企画課、
1998年9月号、40-45頁
- 「地方分権化と欧州統合推進下におけるフランスの教育政策動向」『教育と情報』、
文部省大臣官房調査統計企画課、1998年 8月号、34-39頁
- 「知力の向上と雇用促進を目指すEU」『内外教育』、時事通信社、1998年7月21日号、9-11頁
- 「フランスの教育行政と教員の反発」『内外教育』、時事通信社、1998年4月21日号、8-10頁
- 「すべての教育段階で公民教育を充実・強化〈フランス〉」『国立教育会館通信』、
1998年4月号、7頁
- 「多様化するフランスの言語教育」『内外教育』、時事通信社、1998年2月27日号、4-6頁
1997年
- 「欧州の三層構造論の再検討──教育・文化政策を中心として」
『一橋論叢』118巻2号、一橋大学、1997年8月、73-91頁
- 「平等主義とエリート主義の並存するフランスの高等教育」『教育と情報』、
文部省大臣官房調査統計企画課、1997年12月号 10-12頁
- 「進む欧州の国際協力──マルチメディアの活用や公民教育強化を通じて」
『内外教育』、時事通信社、1997年11月25日号、3-5頁
- 「『地域語』教育の現在──地方分権と欧州統合のなかで進む『地域語』教育」
『教育と情報』、文部省大臣官房調査統計企画課 1997年10月号、38-39頁
- 「EU域内各地で、後期中等学校中退者の再教育のための職業教育学校設置へ」
『国立教育会館通信』、1997年9月号、7頁
- 「教育政策重視の姿勢打ち出す──フランスに保革共存政権」『内外教育』、
時事通信社、1997年7月22日号、7-9頁
- 「公立学校でのイスラム教スカーフ着用をめぐり、コンセイユ・デタが司法判断〈フランス〉」
『国立教育会館通信』、1997年 5月号、7頁
- 「第1学年での学習のつまずきの解消を目指すコレージュ改革〈フランス〉」
『教育と情報』、文部省大臣官房調査統計企画課 1997年1月号、40-41頁
- 「大学第1期課程改革への動き〈フランス〉」『国立教育会館通信』、1996年9月号、9頁
坂本明美
- [その他] 「「読解力」育成のための三つの提言―フランスの国語教育の調査研究から―」
文部科学省教育課程課編集『中等教育資料』平成18年4月号、第839号、ぎょうせい、p.23
06年4月
- [論文] 「「異年齢学級」における「協同的な教育」の実践―フランスの公立小学校におけるフィリップ・ラミ学級(Cycle3)を通して―」
『山形大学 教職・教育実践研究』第1号、山形大学教職研究総合センター、pp.1-10.
06年3月
- [論文]「「フレネ教育」における「学校共同体」―「学校協同組合」を手がかりとして―」
白井慎・西村誠・川口幸宏編著『新特別活動―文化と自治の力を育てるために―』学文社、pp.184-201 05年3月
- [論文]「セレスタン・フレネにおける「興味の複合」の試み-1920年代~1950年
代を中心に-」『フランス教育学会紀要』第13号、pp.19-32. 01年9月
- [翻訳]現代学校協同研究所-フレネ教育「子どもの権利の尊重、平和教育、国際
的連帯が大切にされるもう一つ別の世界をつくろう。」
『フレネ教育研究会会報』No.60、pp.2-3 01年12月
- [その他]「川口幸宏氏「フレネ教育研究のための覚え書き-「フレネ教育」は
DirectionとContratによって成り立つ-」を読んで」
『フレネ教育研究会会報』No.60、pp.86-96 01年8月
- [その他] "Henry Peyronie:Celestin Freinet-Pedagogie et emancipation-",(Hachette,1999) 『フランス教育学会紀要』第14号、pp.129-132 02年9月
古沢常雄
- [論文]「フランスの学校教育における「市民教育」の特徴」
フランス教育課程改革研究会『フランス教育課程改革』(平成9-12年度文部
省科学研究費補助金基盤研究(B)(1)最終報告書)、pp.143-151. 01年3月
飯田史也
- [論文]「19世紀中期のフランスにおける日本語テキストの考察
―レオン・ド・ロニの"Instruction au Cours de Japonais ; second edition"―」
『福岡教育大学紀要』第48号第4分冊 教職科編 pp.1-8. 99年2月
- [論文]「明治初~20年代における仏語系海軍造船技師の養成とその活動系譜
―各期造船技師人材の基礎科学教育と造船専門教育の実施区分を中心に―」
『日仏教育学会年報』第5号通巻No.27, pp.58-72 99年3月
熊谷明子
- [論文]「エラスムスの『格言集』が持つ道徳的意味―バフチーン及びフェーブルのエラスムス解釈の分析を中心として―」
『フランス教育学会紀要』第17号、pp.33-47 05年9月
- [論文]「エラスムスにおける自己と他者-ルターとの「自由意志論争」における相克を中心として-」
『フランス教育学会紀要』第14号、pp.5-18 02年9月
小澤浩明
- [論文]「P.ブルデューのネオリベラリズム批判と社会運動―トランスナショナルな社会国家の可能性―」
『地球情報社会と社会運動』ハーベスト社、pp.288-307.
06年4月
- [その他]「階級・民族と学校」『現代教育のキーワード』、pp.200-201. 06年5月
鈴木規子
- [著書]『EU市民権と市民意識の動態』慶應義塾大学出版会、2007年
- [論文]「フランスにおける市民教育の現状と課題―政治・社会学的視点からの「市民性」概念の整理と現状分析―」
『日仏教育学会年報』第12号、pp.76-86. 06年3月
- [論文]“Les ólecteurs communautaires : Problems de l’application de la directive 94/80 en France”
Journal of Political Science and Sociology, The 21st Century Center of Excellence Center for Civil
Society with Comparative
Perspective (Keio University) 06年2月
- [書評]フランス外務省編、宝利桃子訳『現代のフランス』(2005年、原書房)
フランス教育学会『フランス教育学会紀要』第18号、pp.91-94. 06年9月
- [論文]「(特集 EU研究の新しい視角Ⅱ)EU市民権の実践と市民意識」
EUSA-JAPAN Newsletter(日本EU学会)、No.17、pp.2-3. 06年8月
今由佳里
- [報告]「スイス・フランス語圏の学校音楽教育における表現学習 -『ジュネーヴ州の小学校における習得目標』の分析を通して-」
『音楽表現学』vol.5、pp.97-107. 07年11月
- [論文]「スイス・フランス語圏の音楽教育 エドガー・ヴィレームのメソッド」
『フランス教育学会紀要』第19号、pp.75-86 07年9月
宮崎康子
- [報告]"Open Economy in Education: Question and Possibility to Make Education Open"
『臨床教育人間学』第8号、pp.149-154. 07年5月
- [論文]「G.バタイユにおける『遊び』理解から見る幼児教育-遊びを遊ばせることは可能か-」
『関西教育学会研究紀要』第7号、pp.16-30. 07年6月
- [報告]「教育・遊び・人形⇓ベルメール-バタイユにおけるメディアとしての人形/人間-」
『臨床教育人間学』第8号、pp.35-44. 07年5月
荒井宏祐
- [単著]『読み直そうルソーの「自然」-J.Jルソーにおける自然界とその思想』
中央公論事業出版 335頁 2008年1月
- [その他] 「<自著を語る> 『読み直そうルソーの「自然」-J.Jルソーにおける自
然界とその 思想』」、『フランス教育学会紀要』第20号 pp.123-127 2008年9月
園山大祐
- [編著]『排外主義を問いなおす』勁草書房、15年5月
- [編著]『学校選択のパラドックス』勁草書房、12年3月
- [編著]『日仏比較 変容する社会と教育』明石書店、09年7月
- [編著]Liberte, inegalite, individualite La France et le Japon au miroir de l'education, CNRS, 08年9月
- [監訳]『比較教育』文教大学出版事業部、11年7月
- [論文] "Les eleves etrangers au Japon", Hommes & migrations, no.1302, pp.57-64 13年
島埜内恵
- [研究ノート]「フランスにおける『出身言語・文化教育』政策の変容 : 国民教育省による通達の分析を通して」『筑波大学教育学系論集』,38,pp.15-27 14年03月
- [論文]「フランスにおける移民に対する『出身言語・文化教育』プログラム」,公教育計画学会『公教育計画研究』4, pp.92-107 13年
田川千尋
- [論文]『フランスの大学ガバナンス』高等教育研究叢書127、3章および8章分担執筆、14年3月
前田更子
- [著作]『私立学校からみる近代フランス』昭和堂、256p. 09年02月
降旗直子
- [論文]「1980年代フランスにおける公民教育(Educationcivique)の最高論議―ニコレ・オズーフ論争に着目して―」
『フランス教育学会紀要」第22号、10年9月
- [研究報告]「1980年代フランスにおける公民教育(Education civique)政策の展開―「再興」の政治的背景と理論に着目して」
『教育行政学会年報』35号、09年10月
川口幸宏
- [著作]『一九世紀フランスにおける教育のための戦い』幻戯書房、324p. 14年3月
三好美織
- [著作]『現代フランスの前期中等物理・化学教育改革に関する研究』渓水社、256p. 14年2月
大場 淳
- [論文]「大学職員研究の動向」『大学論集』46号、14年9月
- [論文]「フランスにおける大学ガバナンスの改革」『大学論集』45号、14年3月
岩崎久美子
- [著作]『フランスの図書館上級司書』明石書店、385p.14年10月
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