1.原稿は、編集の都合上、原則としてワープロソフトMS(ワード)で作成すること。その他のソフト(一太郎、Libre Office、テキストファイルなど)で作成する必要がある場合は、提出前に編集委員会に連絡、相談すること。そのままの形で印刷されるため、完全原稿とする。完成原稿 (投稿論文については査読を経て掲載が決定した後)は、紙媒体を郵送するとともに、電子ファイルをメールに添付して提出すること。
2.書式については、以下の指示を守ること。
a) A4版用紙を縦位置で使用し、横書きとする。
b) 38字×36行を1頁とする。投稿論文は14頁以内 (図表、注、文献表、フランス語の論文題目と要旨を含む)、課題研究報告は10頁以内 (図表、注、文献表を含む)とし、研究情報については、必要に応じて、執筆者と編集委員会で分量を調整する。
c) 上余白22ミリ、下余白25ミリ、左右余白は30ミリ。本文および注の文字ポイントは10.5とし、和文フォントは明朝体、欧文フォントはTimes New Romanとする。論文題目は12ポイント、副題は10.5ポイントとする。
d) 完成原稿においては、最初の頁に論文題目、氏名、所属機関を記す。論文題目と副題はセンタリングし、タイトル、氏名と(所属機関)は、それぞれ改行して右寄せする。なお、研究論文の投稿段階においては、氏名と所属機関の部分は空欄としておくこと(二行分を空けておく)。
e) フランス語をはじめ、アルファベットとアラビア数字は原則として半角入力とする。
f) 文献の記載については、著者名、場合により訳者名、書名または論文名(掲載誌名を明記)、発行所、西暦年号、頁、の順で示す。書名、雑誌名は、イタリック体で示す。著者名表記については、姓を先行し、名はイニシャルのみを示す。
例1) Gaxie D., «Economique des partis et rétributions du militantisme», Revue française de science politique, vol.27(1), 1997, pp.123-154.
例2) アラン・フィンケルクロート(西谷修訳)『思考の敗北あるいは文化のパラドクス』河出書房新書、1988年。
g) 引用・文献注は、本文と同じ書式で作成し、自動脚注は使用しないこと。
h) インターネットによる資料の注には、URLとともに最終アクセス日を記すこと。
紀要投稿規程