お知らせ 【研究懇話会】開催のご案内 日時: 2020年9月12日(土) 15:00~18:00(日本時間) 方法: 遠隔会議システムを利用してライブ配信 (自宅や職場などからオンラインでご参加) 参加無料、一般参加自由、使用言語は日本語・フランス語 (通訳あり) 途中参加・途中退出自由 日仏における学校の教育実践をどう変えたか」 |
お知らせ 【研究懇話会】開催のご案内 日時: 2019年5月31日(金) 13:00~15:00 場所: 大阪大学 人間科学研究科 本館2階 会議室B *吹田キャンパスになります。ご注意ください。 フランスの大学図におけるソルボンヌ大学と高等師範学校」(仮題) パリ大学総裁・高等師範学校教授) 企画者:園山大祐(大阪大学 人間科学研究科 教育制度学研究室) 後援:フランス教育学会 |
お知らせ 【研究懇話会】開催のご案内 日時: 2018年7月6日(金) 16:00~18:00 場所: 大阪大学(吹田キャンパス)人科本館4階44教室予定 他の私立中高と同じようにイスラーム私立中高にも 私学助成をするべきなのか」 |
お知らせ 【研究懇話会】開催のご案内 日時: 2018年10月12日(金) 15:00~18:00 場所: 大阪大学(吹田キャンパス) 最先端医療研究棟3階セミナー室1・2 主催: 大阪大学高等教育・入試研究開発センター(CHEGA) 「思考力を評価する:フランスの大学入試バカロレア試験の事例から考える」 坂本 尚志(京都薬科大学 准教授) |
お知らせ 【研究懇話会】開催のご案内 日時: 2017年12月10日(日) 15:30~17:30(予定) 場所: 大阪大学(吹田キャンパス) 人間科学研究科本館3階、32号教室(予定) |
お知らせ 【研究懇話会】開催のご案内 日時: 2016年12月17日(土) 9:30~17:30 場所: 大阪大学人間科学研究科(吹田キャンパス)本館4階44教室予定 |
お知らせ 【国際シンポジウム】開催のご案内 日時: 2016年10月22日(土) 13:00~16:00 (受付:12時30分~) 場所: 東洋大学白山キャンパス 8号館 8B11教室 1)「ダイバーシティ空間としての大学の可能性 ~女子学生入学から100年目に問う私たちの未来~」 詳細:http://www.toyo.ac.jp/site/coeducation100th/103519.html (要事前申し込み) |
お知らせ 【研究懇話会】開催のご案内 日時: 2016年10月1日(土) 13:30~16:30 場所:大阪大学人間科学研究科(吹田キャンパス) 本館4階41教室(予定) 1) 「高等教育入学時の生徒の進路選択:社会階層によるロジックの違いについて」 講師:ソフィ・オランジュ氏 (ナント大学社会学部准教授) 2) 「フランスの大学における学生の中退と進路変更:調節のプロセス」 講師:ロミュアルド・ボダン氏 (ポワチエ大学社会学部准教授) |
お知らせ 広島大学高等教育研究開発センター平成28年度第1回公開研究会開催案内 演題:「セマンティック・ウェブ時代の大学」 講師:ヨアン・ロクサン(Ioan Roxin)フランシュ=コンテ大学モンベーリアー ル校 教授(Laboratoire ELLIADD) 日時:平成28年4月15日(金)15時〜17時 場所:広島大学高等教育研究開発センター 詳細はこちらのPDFファイルをご覧ください。 |
お知らせ 【研究懇話会】開催のご案内 日時: 2016年4月12日(火) 18:30~20:30 場所: 早稲田大学国際会議場第三会議室 (中央図書館のある建物の1階入り口から入り、 右手のエレベーターで3階です) 「高等教育・研究の再構築で人文社会科学が直面する3つの課題とは何か」 講演者:ピエール=ポール・ザリオ氏 (高等師範学校カシャン校学長) 使用言語: フランス語(通訳つき) 入場無料: 事前の申し込み不要 共 催 : フランス教育学会、早稲田大学教育・総合科学学術院 公開講演会ポスター【français】 【日本語版】 |
お知らせ 【公開シンポジウム】開催のご案内 2016年3月18日(金)にTKP 品川カンファレンスセンターにて公開シンポジウム 「フランスにおけるインクルーシブ教育の現実と今後の展開を探る」を開催します。 詳しい情報は以下のPDFファイルをご参照ください。 公開シンポジウムのご案内[PDFファイル] |
お知らせ 【研究会】開催のご案内 2016年1月30日(土)に大阪大学人間科学研究科(吹田キャンパス)で 第17回 「移民の参加と排除に関する日仏研究会」を開催します。 詳しい情報は以下のリンクをご参照ください。 http://educational-policy.hus.osaka-u.ac.jp/15KT0047/index.html |
お知らせ 【研究懇話会】開催のご案内 日時: 2015年12月12日(土)13時~16時 場所: 早稲田大学国際会議場第三会議室 (中央図書館のある建物の1階入り口から入り、 右手のエレベーターで3階です) 「教員養成をめぐる諸問題-フランスの場合-」 講演者:ジャン=リュック・ギシェ氏 (ピカルディー大学付設教職大学院研究科長) 使用言語: フランス語(通訳つき) 入場無料: 事前の申し込み不要 共 催 : フランス教育学会、早稲田大学教育・総合科学学術院 後 援 : 日本学術振興会科学研究費基盤研究B(課題番号25285216) 公開講演会ポスター【フランス語版】 【日本語版】 |
お知らせ フランス教育学会会員各位 フランス教育学会研究懇話会の一貫として、下記のように二件の企画を準備しております。ふるってご参加下さいますよう、ご案内いたします。 1)講演会 プログラム【日本語】【フランス語】 講演題目:「フランスにおける大学改革の現状」 講 演 者 :ジャン=リュック・ナエル氏(フランス国立大学長会議・国際担当理事) 司会・通訳:大場淳氏(広島大学高等教育研究開発センター准教授) 日 時 :2015年5月15日(金)16時~18時 場 所 :早稲田大学国際会議場第二会議室 (交通は、地下鉄東西線「早稲田」、都電荒川線「早稲田」、または、JR山手線/西武新宿線「高田馬場」から都営バス 学02早大正門行き「西早稲田」停留所、九段下行き「甘泉園公園」停留所が便利です。こちらの地図で18番がふられている中央図書館のある建物の1階の入り口から入り、右手のエレベーターで3階になります。 (http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/10/waseda-campus-map.pdf) 参加方法:フランス教育学会と早稲田大学教育・総合科学学術院(教育学部)共催の公開講演会として開催されます。非会員のお知り合いの方もお誘い合わせのうえ、直接会場へおいで下さい(入場無料、事前の申し込み不要)。 2)学校見学 見学先:東京フランス国際学園(http://www.lfitokyo.org/index.php/ja/) 日時 :2015年5月22日(金)午後 参加方法:参加希望の方は4月末日までに坂倉裕治宛てにメールで申し込んで下さい。宛て先は、sakakurayuji@waseda.jpです。件名に「フランス国際学園見学希望」とお書き下さい。いくつかの授業を見学できるように開放していただく予定でおりますが、各クラス数名の受け入れということですので、坂倉の方で割り振り調整をさせていただきます。調整の結果をふまえて学園とも事前に協議したうえで、集合方法などの詳細を参加希望者にメールでご連絡いたします。 |
お知らせ 2014年11月30日(日)に大阪大学人間科学研究科(吹田キャンパス)で 日仏教育セミナーを開催します。 テーマ:「庶民階層における教育の大衆化」 フランスからD.Frandji先生、M.Millet先生をお招きします。 【企画・主催】国立大学改革強化推進補助金:「研究型大学のガバナンス改革実行プラン~『大学の中の大学』構想~」 日仏教育セミナー 「庶民階層における教育の大衆化」pdf版案内 |
お知らせ 研究懇話会のご案内 2014年7月19日(土)15-18時、筑波大学文京キャンパス 2階 演習室7(茗荷谷駅徒歩5分) 「最近における職業教育の改革と実際について」(堀内達夫) 「保育学校をめぐる政策動向と実際について—幼児期教育の学校化—」(赤星まゆみ) (問い合わせ先:研究担当理事、堀内達夫、horiuchi49@yahoo.co.jp ) |
お知らせ 2014年3月15日に立教大学で 一般意志に関するシンポジウムが開催されます。 詳細は以下のサイトを御覧下さい。 http://www.rikkyo.ac.jp/events/2014/03/13867/ |
お知らせ フランス教育学会2010年度 研究懇話会のご案内 日時:2010年10月29日(金)14~17時30分 場所:文教大学旗の台キャンパス(付属高校内4階第5会議室) 内容:「フランスにおける学校選択」 2007年以降の学区制の緩和より、その動向をパリ大学区において 追跡調査を行ってきた3名の研究者を招いて研究懇話会を開催します。 詳細については下記をクリックしてください フランス教育学会2010年度 研究懇話会 2010年10月1日 |
お知らせ 詳細については下記をクリックしてください 2010年1月13日 |
お知らせ フランスの教員養成について知りたいとの件に関して、2004年段階でまとめた 資料がありますので、送料等はお支払いいただくことになりますが、もし希望される 場合はお名前・郵送先・連絡先を学会事務局宛にお知らせください。 e-mail: sonoyama@hus.osaka-u.ac.jp 2008年4月29日 |
問い合わせ はじめまして。現在、フランスの教育制度を調べています。 フランス語が読めないので苦しんでいますが。 お聞きしたいのですが、フランスには、「家庭科」という授業があるのでしょうか? また、教員養成の制度などもどうなっているのでしょうか? もしよろしければ、こちらの掲示板などでお答えいただきたいです。 |
問い合わせ はじめまして わたしは現在、フランスのZEP(教育優先地域)におけるアソシアシオン活動 (主にスポーツ分野)について調べています。地域の絆を深める役割を果たすアソ シアシオン形成に向けて、具体的な活動事例をもとに考察を進めていきたいと思 っています。 ZEPにおけるアソシアシオン活動に関する情報、参考資料をお持ちの方がい らっしゃいましたら、ぜひ一度ご連絡いただきたいです。よろしくお願い致しま す。 [東京学芸大学 国際理解教育課程 欧米研究専攻] 加瀬 (kase) Eメール aya_09_ko_01@yahoo.co.jp |
お知らせ 前略 この度、立教大学文学部100周年記念事業の一環として、 ルソーについてのシンポウムを開催することとなりました。 プログラムは、下記のサイトからもダウンロード可能です。 http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kohoka/info/koenkai/ippan2007/koenkai-1110.pdf 立教大学 坂倉裕治 |
問い合わせ お伺いしたいことがあり、メールしました。 私は、日本共産党中央委員会の学術・文化委員会で大学問題を担当している土井誠と申します。欧州諸国の学費がなぜ日本より安価なのかという問題意識から、フランスの大学が授業料を徴収しなくなった時期とその経過を調べています。 私は、これまでの調査から、1968年の高等教育基本法の成立によって、授業料を徴収しなくなったのではないかと推測しています。 高等教育基本法成立まで、フランスの大学の設置を定めていた「大学の設置に関する法律」(1896年7月10日制定)の第四条は、「各大学の予算において、学則に従い学生によって支払われる授業料、登録料、図書館利用料及び実習料の収入が得られるものとする」となっており、授業料を徴収できるようになっていました。 ところが、高等教育基本法第26条は、「学術的文化的性格の公的機関は、その使命の完遂のため、国により供与される施設・設備、職員および経費を運用する。このほか、とくに遺贈寄贈、寄付、業務手数料、協力基金、および各種の補助金によるその他の財源を運用するものとする」とされており、授業料は財源として入っていません。 1968年の高等教育基本法の成立によって、授業料を徴収しなくなったことをうかがわせる資料がもう一つあります。 文部省の『教育指標の国際比較』の昭和44年度版によりますと1965年のフランスの学生納付金は、パリ大学で192フラン、ブサンソン大学で160フラン、ナンシー大学で192フランとなっており、備考欄に「登録料(授業料を含む)演習・実験・実習費、試験料等を含む」と記されています。昭和45年度版を見ますと1969年の学生納付金は95フランで統一されており、備考欄には「登録料20フラン、図書館費15フラン、演習実験自習費60フランを含む」と記されています。 1965年の学生納付金額は各大学でばらついており、登録料に授業料が含まれているのに対し、1969年の学生納付金額は統一され、登録料に授業料が含まれているとの明記がなくなり、実際に約100フラン安くなっています。 1968年の高等教育基本法の成立によって、フランスの大学が授業料を徴収しなくなったという私の推測が間違っていないかどうか、ご意見をお聞かせいただければ幸いです。 みなさまもご承知のとおり、日本の学費は、異常に高く、教育の機会均等が損なわれるところまで来ています。学費の家計負担軽減を実現するためにも、欧州諸国の高等教育の家計負担が、なぜこんなに低いのかを、制度的、歴史的に明らかにすることが求められていると思います。 お忙しいところ恐縮ですが、なにとぞ、ご協力のほどをお願い申し上げます。 2005年12月13日 **************************************** 日本共産党中央委員会 学術・文化委員会事務局 土井誠 〒151-8586 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-26-7 Tel 03-5474-4820 Fax 03-5474-8397 E-mail:makoto-doi@jcp.jp **************************************** |
問い合わせ 本日はお伺いしたいことがあってメールを送らせていただきました。 2002年にフランスの教育相に就任したリュック・フェリー氏が「中学校で毎日2~2時間半を基本的な読み書き授業に あてる」とした<フェリー・プラン>をうちだしたそうですが、このプランのその後について何かご存知の方がいら っしゃったらおしえていただきたいのです。 ご多忙の中とは思いますが、ご協力お願いします。 湯澤 昌子(財団法人 出版文化産業振興財団) |
パリのユルム街にあった国立教育研究所(INRP)の図書館は2003年、リヨンに移転となりました。新住所は次のとおりです。
Biblioteque Denis-Diderot, 15parvis Rene Descartes 69007 Lyon,France
Metro:ligneB,arret Debourg Site web:www.inrp.fr
立教大学 文学部 坂倉裕治より 2003年 10月 |
刀根洋子氏 (日本赤十字武蔵野短期大学)より フランスの看護教育については情報がほとんど入ってきません。私は2003年.4月ナンシー市のブラボア病院の見学をしてきました。フランスもしくはユーロ圏の看護・看護教育を勉強したい方、または情報がありましたらご連絡下さい。 2003年 5月 |
問い合わせ フランスのドモランについて詳しく調べたいのですがまったく資料が見つかりません。なにか、情報を教えてください。 情報のある方は、この掲示板にお知らせください。 2002年11月 |
稲波伸行氏よりの問い合わせ 拝啓 私たちは、県立大型児童館である「愛知県児童総合センター」を舞台に「新しい 創造的な遊び」を子どもたちに提供してきたチームです。 この度、名古屋国際芸術文化交流財団助成事業として、フランス・パリ市内で私 たちの開発した遊びプログラムの一つをフランスの子どもたちや大人たちと共に 実施して遊びの国際交流に役立てようということになりました。 つきましては現在 1,パリ市内で子どもたちや大人たちが集まって遊ぶことができる場所(具体的 には参加人数にもよりますが、15メートル四方ぐらいのスペース。屋内外どちら も可) 2,仏語に堪能でフランスの子どもたち相手に遊びの司会進行のようなことをお 願いできる方。(謝礼はお支払いできても薄謝です。できれば、こういう事に興 味を持っていただけるボランティアの方がいらっしゃればありがたいです。) より詳しい企画書等が必要でしたら、送らせていただきます。 お忙しい中恐縮ですが、お心当たりがございましたらお教えいただければ幸いです。 有限会社アートパラダイス 愛知県名古屋市中区千代田1?10?1 伊藤ビル1階 TEL052-252-8088 FAX052-252-8099 e-mail:shino-g@d8.dion.ne.jp 担当:糸永しのぶ 2002年7月 |
山本雄久氏よりの問い合わせ カトリックミッションの中高等学校に勤務する者です。 フランスでは、宗教教育はどのような位置付けになっているのでしょうか。 教員の給与は、国庫負担であると聞いていますが、私立学校教員と公立校の教員とでは勤務規定上、どのような差異があるのでしょうか。 ご教示ください。 2001年10月10日 |
島根医科大学 早川洋氏よりの問い合わせ フランスの医学教育について教えて下さい。 どなたかご存知の方がいたら教えていただきたいのですが、フランスの医学教育はどのようになっているのでしょうか? 実は、いま医学教育についての本を編集しているのですが、フランスだけ、医学教育の情報がなく(イギリスやアメリカはたくさんあります)、困っております。 「こういう本がある」「このHPにいけばわかる」という情報がございましたら教えて下さい。ちなみに、英語のページならば読めます(フランス語はできれば不可)。 あと、「フランスの医学部は、3000人入学させて、途中でどんどんふるい落として いって(もしくは、他の分野に進んで行く人たちが多数いて)、100人だけが卒業できる」ということを聞いたのですが、これは本当なのでしょうか? お教えください。 2000年12月11日 |
島根医科大学 早川様へ 東京工業大学・坂井一成より フランスの医学部の入学者数と卒業数についてですが、数字の確からしさは不明ですが、フランスでは入試がないので、こうした状況は概ね正しいと思います。 フランスの大学では、バカロレア取得者は無条件で希望する大学・学部に入れるのですが、中等教育の拡大を受けて、近年、パリなどの一部の大学・学部に入学希望者が急増したことで、居住地や取得したバカロレアの種類などで実質的に入学を制限するところも出てきています。 いずれにしても、大学入学者の半数しか第2期課程(学士取得課程)に進めていないように、入学後の進級が日本からは想像がつかないほど極めて厳しいのは明らかです。 |
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